すべてのイベントに戻る
パラッツォ・コンタリーニ・ポリニャックの2つの文化の扉
2つの文化のための扉』、つまり芸術は、まったく別々であるかのように見える2つの文化や世界の間に、いかにして架け橋(自然なつながり)を作ることができるかということである。
ジャポニスムは19世紀後半に起こった芸術運動であり、今日でも感じられる深遠な波を巻き起こした。
ロジェ・ドゥ・モンテベッロの3つの絵画「Les Portes」は、境界線やためらいのない通路、つまり2つの文化の出会いの場というアイデアを体現している。
自分の芸術の本質と純粋さを保ちながら、他者を受け入れるにはどうすればいいのだろうか?
この絵画と音楽の特異な出会いは、そのような挑戦である。
プログラム
最初の絵画
Maurice Ravel -Pavane pour une infunte(1899) - ピアノ連弾
リフレッツ- 三味線ソロ
セカンド・ペインティング
Franz Schubert -Divertissement à la hongroise(Allegretto) D818 (1824) - ピアノ連弾
菊岡剣業 -川の 自由のように(ままの川、江戸時代) - 三味線
第3画
パトリック・ジグマノフスキ:バルテュスへのオマージュ(2015) - 世界初演 - ピアノ連弾
ベドルジッチ・スメタナ:モルダウ(1879) - ピアノ連弾
詳細はこちら:http://www.palazzocontarinipolignac.com/Content/pdf/INVITATION_PALAZZO_CONTARINI_[PROGRAMME].pdf

