ピチェット・クルンチュン演出による「春の祭典コンサート&ダンス」は、ピアニストの池田珠代とグウェンダル・ジゲレイが、タイの舞踊団 "ピチェット・クルンチュン舞踊団 "と共演する公演です。このプロジェクトは、ピシェ・クルンチュン舞踊団、在タイフランス大使館、国際交流基金バンコク日本文化センターが共催し、SIAM MUSIC YAMAHA、文化省現代芸術文化局・文化振興局、メーコン、コーケー、バーンレスアン(メディアパートナー)が後援する。 イベントはタイの影絵とコンで始まり、日本と フランスのピアノ曲が続き、「春の祭典」をテーマにした共同振付でクライマックスを迎える。
プログラムは、日本人とフランス人のピアニスト、池田珠代とグウェンダル・ジゲレイが、タイの舞踊団「ピチェット・クルンチュン・ダンス・カンパニー」と組んで演奏する。
タイの影絵とコンに始まり、日本と フランスの ピアノ曲、そして「春の祭典」をテーマにした共同振付と続く。演出はピチェット・クルンチュン。
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ショープログラム
影絵とタイ舞踊コン
T.Takemitsu - Les Yeux Clos(1979 目を閉じて(ピアノ・ソロ))
C.ドビュッシー:6 Epigraphes Antiques(1914-1915、ピアノ連弾のための)
- Pour invoquer Pan, dieu du vent d'été 「夏の風の神、パンを呼び出すために
- クロタールのダンサーのために "クロタールのダンサーのために
- Pour remercier la pluie au matin 「朝の雨に感謝する
- Pour que la nuit soit propice 「夜が予言的であるために
C.ドビュッシー:バッカスの凱旋 (1882年、ピアノ連弾のための)
- 休憩
I.ストラヴィンスキー :春の祭典(1913年ピアノ連弾版)(38分)
I. 地球への賛美
はじめに
春の到来少女たちの踊り
拉致の儀式
春のラウンド
ライバル部族の儀式
賢者の行列
セージ
大地のダンス
II.犠牲
はじめに
少女たちのミスティック・サークル
選ばれし者の栄光
先祖の喚起
先祖の儀式
サクリファイス・ダンス(選ばれし者)